昭和人

昭和人のいまサラ塾

いまサラスマホ! 第1回目

スマホのはなし。
(SmartPhone)スマートフォンの略。直訳すると賢い電話。いまや電話は電話であって電話ではない。
通話機能があるコンピュータとでも言ったほうが良いですね。
スマホひとつ有れば、いや無いと日常生活が間々ならぬところまで生活の一部になって来ていると思うのは
わたしだけでしょうか?

そんなスマホアレルギーにならないためにはじめの一歩をこのサイトを利用してうなずいてくれればと思います。
昭和人意外の方もおさらいの気持ちで覗いてください。また、お知り合いの昭和人の方がいらしたら
このサイトを教えてあげてください。

最初に携帯電話が出来たときは、高額所得者の特権みたいな位置づけで受話器のレンタルが始まりでした。
電電公社から携帯電話をレンタルし、高額な料金を徴収されました。自動車電話から始まり大きな受話器をショルダーで
持ち運びまだまだ一握りの方の電話でした。

そのうち小型携帯電話から着信メロディーをアレンジできる機種やカメラ付き携帯ができ、メールサービスができると
一段と携帯電話が広がっていきました。
でもこのころはまだスマホでは無く便利な携帯電話でした。

スマホの歴史を語るにはなんと言ってもインターネットの普及と「iPhone」の登場が欠かせないでしょう。
iPhoneの人気とともにスマホも年々機能が増えて、アプリ(ソフトウェア)も年々いろいろな賢い(スマートな)サービスが展開され
現在に至っております。

スマホの普及にインターネットとの発展が密接にあります。今やパソコンが無くてもスマホ一台有れば困らない時代に
なりつつあります。公共料金の支払い、銀行や株の取引、自動車の購入までもスマホ1台で出来る時代です。
いや、パソコンだけでは本人認証など、スマホがなければサービスが成立しないのが現実です。

第1回目はこのへんで、第2回目は「スマホの実態」についてです。乞うご期待。

SNS《エス・エヌ・エス》

【ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略】
インターネット上でパソコンやスマホを用いり、個人個人が情報や写真を共有するサービス。
世界中の人と共通の話題や趣味でお友達になったりできます。自分の発信した意見に対して誹謗中傷コメントが来ることもあるので
自分の言葉に十分な責任をわすれないように!

日本での人気どころとしては、フェイスブック、ライン、インスタグラム、ツイッター、ユーチューブ、チックトックといったところが人気のようです。他にもいろいろなSNSが存在し、日本で見かけないものも世界には存在しています。


DX《ディー・エックス》

【Digital Transformation/デジタル トランスフォーメーション】の略

デジタル技術によって、人々の生活をより良いものへと変革すること。

つまり今までアナログ出会った仕事をデジタル化によって生活や仕事が革新的に楽になること。

たとえば書類に電子印鑑を押すことにすると、ワザワザ会社にハンコウを押すためにむく必要がなくなったなど。

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PDF《ピー・ディー・エフ》

【Portable Document Format】の略

●アドビ社が開発したファイル形式。どんな端末環境でもどんなOSでも制作時のデザインが崩れず、そのまま印刷でき、しかも比較的ファイルサイズが軽く出来る画期的なファイル。

端末環境を選ばず、文字や色・図形のデザインを忠実に再現できるのでプロ並みのチラシなど再現できますよ。

AI《エーアイ》

【artificial intelligence:アーティフィシャル・インテリジェンス】の略

人工知能。人間がコンピュータに情報を蓄積させて判断や推測の制度を向上させること。

いまやAIは現代社会に欠くことの出来ない存在になっています。

近い将来、手塚治虫氏の鉄腕アトムのようなロボットが近所で活躍しているかも?

Cloud《クラウド》

【クラウド・コンピューティング】

一般的にパソコン(その他端末)にソフトウェアをインストールして使用するのでが、ソフトウェアをにパソコン(その他端末)にインストールすること無く、ブラウザ上(safariやchrome)から直接ソフトウェアを操作することができるサービス。

昨今はこれが主流になりつつある。

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